外出先からエアコンをコントロール!実践編
こんにちは、DSトランクルーム代沢 管理人です。
関東地方はまだ梅雨入りをしていませんが、湿度が高く
曇りがちな日々を過ごしておりますね。
湿気対策やカビ対策に頭を悩ませております。
さて、本日のブログは前回の続きです。
前回は、自宅にあるエアコンを外出先から操作するための準備についてお伝えしました。
今回は、実際に操作するまでの手順をSwitchBotハブミニ使用を想定してご説明します。
1,SwitchBotハブミニ本体を設置
SwitchBotハブミニは赤外線リモコンを使用する家電を操作することが可能であると
準備編でお伝えしました。つまり、SwitchBotハブミニからの赤外線がエアコンに届かなくては
意味がありません。赤外線を遮蔽しないように注意して設置してみてください。
2,スマートフォンにアプリをダウンロード
お手持ちのスマホにSwitchBotのアプリをダウンロードしてください。
以下↓からダウンロードリンクへ飛ぶことも可能です。
3,インストールしたSwitchBotアプリにSwitchBotハブミニを登録
インストールしたアプリを起動したら、始めに以下2つを行います。
- アカウント(ユーザー)登録
- ハブミニ自体をアプリに登録
普段アプリの利用に慣れている人は問題なく行えると思いますが、
登録の仕方については、SwitchBotが提供しているYouTube動画が
分かりやすいと思いますので、リンクしておきます。
4,ハブミニに対してエアコンのリモコン登録
アプリのユーザー登録とハブミニのセットアップが終了したら、
いよいよエアコンのリモコンを登録します。
登録の方法はいくつかあるようです。設定は全てアプリを通してできるので
以下の動画を参考にトライしてみてください。
登録は終わりましたか?
では、スマホにインストールした(エアコンの)リモコンを操作してみましょう。
エアコンは無事運転できましたか?これでIoT化の第一歩を踏み出しました。
暑さが厳しい日、外出先からエアコンの電源ON!快適な我が家への帰宅が叶いますね。
今回はエアコンを登録しましたが、その他赤外線リモコン使用の家電でしたら
照明、テレビ、扇風機やサーキュレーターなでも登録できます。
SiriやアレクサなどもAIスピーカーを登録して、音声操作で家電を動かすこともできます。
どんどん便利になっていきますね。ぜひ、お試しください。